福祉バスツアー開催しました
福祉バスツアー 大人の社会科見学
「私たちの暮らしとごみの行方」
6月21日、環境・教育部会の事業「福祉バスツアー」が行われました。
毎回すぐに定員に達してしまうくらい人気の事業です。
今回は「私たちの暮らしとごみの行方」をテーマに、第4赤塚埋立処分地・県庁・エコープラザを見学してきました。
第4赤塚埋立処分地の視察では埋立処分に高額の予算を使っていることに驚きました。新潟市はリサイクル率が人口50万人以上の都市で第二位と高く建設当初は10年しか持たないと言われていたこの処分地が40年使えると聞き、分別の大切さを実感しました。次の見学先であるエコープラザでは缶類のリサイクル現場を見学し、ここでも分別の大切さを学びました。
参加者からも「大変勉強になった」、「しっかりゴミの分別をしてリサイクルしようと思いました」という声が聞かれた大変有意義な研修でした。