5月9日(月)にフレイル予防教室を行いました。(フレイルとは、加齢により体力や気力が弱まっている状態のことです。)
高齢者のフレイルリスクを見える化し予防するために、①片足立ち上がり ②ふくらはぎ周囲長 ③握力 ④手足の筋肉量 ⑤滑舌の良さの測定をしました。
他にも、フレイルの兆候があるかどうか栄養、運動、社会参加についてのチェックを行いました。
いつまでも元気にいるために、バランスの良い食事を友人や家族と楽しく取る、今より10分多く体を動かす、みんなで楽しく行える自分に合った活動を見つけるなど、予防を心がけることが大切だと感じました。