小須戸地区の交通問題に関する要望書を提出しました
現在、小須戸地域ではタクシー事業者の撤退に伴い、地域内でタクシーを自由に利用することが難しい状況が続いています。特に車を運転しない高齢者の方々からは、「病院へ通うために家族が仕事を休まなければならない」など、日常生活に関わる切実な声も寄せられています。また、飲食店など地域経済への影響も懸念されています。
こうした状況を受け、小須戸コミ協と山の手コミ協では、新潟市へ交通事情の改善に向けた要望書を提出しました。
市からは、今後、南区のタクシー事業者が小須戸地区でも営業できるよう準備を進めているとの説明があり、前向きな動きも見えてきています。
しかし、小須戸地域の課題はタクシーだけで解決するものではありません。
高齢化が進む中で、病院や買い物、地域活動への参加など、日常の移動手段をどのように確保していくかは地域全体の大きな課題です。
今後も小須戸コミ協と山の手コミ協は、タクシーの利用環境改善に加え、バスなども含めた持続可能な公共交通のあり方について、問題解決のための検討会を重ねてまいります。

